こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
手ごろな値段で買える、USB充電式のカイロがモバイル時代を生きる現代人向きな暖かアイテムでした。アウトドアはもちろん普段使いでも便利です。
USB充電カイロの実際の使い勝手、使い方を紹介していきます。
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USBカイロ
3段階で温度調節が可能で、低温なら8時間、高温なら3時間ほど使用できます。
132gとスマホより少し軽いくらい、充電はType-Cに対応しています。
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使用感
サイズ感
手で持っての大きさ、サイズはスマホよりも小さいですね。
持っていることを忘れることはあっても邪魔になるようなことはないです。
厚みは3cm弱あるので少し分厚いですが、平たいスマホよりも持ちやすい形状です。
充電はType-C。
アウトドア用途だとむき出しなのが少し怖いこともあります。心配なときはビニールテープを張って砂や水が入らないようにしています。
もちろんモバイルバッテリーとしてスマホへの給電も可能です。
使い方
充電口と近い正面に唯一のボタンがあります。
隣の3つのLEDランプは温度とバッテリー残量を表します。
長押しで電源がオンになります。電源が付くとオレンジのランプが付きます。
ランプ1つが低温、2つで中温、3つで高温です。
長押し→ランプ1つ→ボタン押す→2つ→3つ→1つ、とリピートされていきます。
10秒ちょっとで温かくなり始めます。思ったより早い反応ですぐに温まることができます。
電源オフも長押しです。
ボタンを2回連続で押すと青いランプがひかりバッテリー残量を教えてくれます。
温まり方
USBカイロが暖かくなるのはオレンジの面だけです。
側面の白い部分、オレンジのラインは暖かくなりません。
気になることもありませんが、注意点ですね。
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使用シーン
ぼくが良くやる使い方の紹介です。
ポケットイン
ほぼこれがメイン。低温モードにしてポケットいれっぱです。
お腹部分の保温もされますし、ポケットの中が暖かくなるので冷えた手を入れるとすぐに温まります。
手で握る
暖かいのがオレンジの部分なのでこのような持ち方が多いです。
指先と手のひらを全体的に温めます。ポケットの中でもこのようにつかんでます。
低温中温なら直持ちできますが、高温だと直持ちが熱いときもあります。
体に当てる
あとは部位的な保温。首やお腹等ですね。
直接当ててもいいですが、アンダーウェア越しに当てるのがいいですね。
カイロ同様に動脈の流れる首筋、お腹、手首や太ももなどを温めるのが効果的です。ただ抑えておかないといけないのでカイロとは少し用途が変わります。
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定番5200mAhと最新7800mAh大容量モデル
出品されている多くは5200mAh前後のモデル。ぼくが使っているのもこの容量。
値段は安いので子供用や友人や家族へのプレゼント用には5200mAhがコスパ良くてデザインやカラーも多いのでオススメです。
現状最強は7800mAhモデル
今買うなら大容量モデルがオススメ。
7800mAhバッテリーで1.5倍ほどの容量です。もちろんモバイルバッテリーとしても使え、スマホ充電可能。
そしてType-CとMicro-USBどちらからでも充電可能。まだType-Cに移行してない人でも使えますし、Type-Cユーザーなら高速充電でより便利。
ハクキンカイロ
キャンパー的にはヘビーデューティで愛着の持てるハクキンカイロもオススメです。USBカイロ以上に暖かく、また保温時間も長いです。ぼくも前まで使っていました。
ただ燃料のベンジンを持ち歩くのが不便なこと、オンオフが手軽ではないこと、があまり好きではなく使わなくなりました。
好みが分かれるところですが、ぼくは手軽さを求めUSB充電カイロだったという話です。
まとめ
キャンプなどアウトドアだけでなく通勤通学、家でも使いたい充電式カイロです。
寒い時期に持っていると心も体も温めることができますよ!
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