こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
パックラフトで川を下り、河口から海へ出る。
「River to Sea(川から海へ)」とでも言いましょうか。
旅感があり、こんなとこまできた感もあって、ロマンが詰まった遊び方です。
今回は湧別川を友人とパックラフトで1泊2日のRiver to Seaしてきた話をします。
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湧別川
北海道に13本ある一級河川のひとつ「湧別川(ゆうべつがわ)」。
北大雪に位置する天狗岳(1,553m)から流れ出し、オホーツク海に注ぐまで全長87km。流域面積1,480㎢。
北海道道東にありオホーツク管内にある、遠軽町(えんがる)と湧別町(ゆうべつ)を流れています。
名前を知らない道民も多いであろう知名度の低い一級河川。
全国でも極一部にしか生息していないであろう降海型ニジマス「スチールヘッド」が見られる川でもあります。
主な支流に支湧別川、武利川、生田原川があります。
遠軽町
北海道北東部に位置するオホーツク管内の遠軽町。
町の真ん中にそびえる瞰望岩(がんぼういわ)のアイヌ語「インカルシ」に由来する町名「エンガルシ」
町の中心部にはお店も多く、失礼ながら思ってた以上に栄えてるなーという印象。
川下り前後や途中にも通りかかるため、昼食に寄ったり、食材などを手に入れやすい。
町内に24時間営業のローソンが3件、セブンが1件ある。(都会度指数)
湧別町
遠軽町とオホーツク海の間にある湧別町。
町名は湧別川から取られ、アイヌ語の「ユペッ(温泉の・川)」や「ユペ(チョウザメ)」に由来している。
遠軽町と比べると町の規模も小さく、コンビニを見つけるにも苦労する。
ゴール地である湧別川河口の湧別漁港にあるオホーツク湧鮮館では、オホーツク海名産のホタテやサクラマスが格安で手に入る。
24時間営業のセブンが2件ある。
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プラン
友人と下った今回の川。
当初は別の川を検討していましたが、天気が良くなかったため一番天気の良さそうな湧別川に。
コース
湧別ダム(通称 瀬戸瀬ダム)下からスタート、遠軽町と湧別町を越え、約40㎞先の海を目指すコースを組みました。
さらに上流の白滝周辺の湧別川や支流の支湧別川から下るのも考えましたが、「1泊2日」+「川から海へ」を考えると湧別ダム下より上流は選びにくいです。
それでも全長87kmある湧別川の約半分40kmを下れるわけです。
コース前半はいくつかの堤防等の突破できないポイントがあってポーテージを余儀なくされます。
海に近い後半は川幅も広く、障害物も減るため下るのが速くなります。
40kmを半分にしたよりも手前で宿泊しましたが、2日目は1日目よりもずっと速い行程でした。
川の雰囲気(水位
通った場所で、国土交通省の水位計で測れたのは3ヶ所。
1日目よりも2日目の水位が少しだけ減っていたようです。
6月上旬という雪解け水での増水もおさまり、水位が日に日に減ってきている時期。
GoogleMAPの航空写真よりもかなり水位は高く、瀬や落ち込みの数が多く規模も想定より激しめでした。
水位の増減に関わらず、ポーテージの必要な難所は変わらなそうです。であれば多少水位が高く楽しい瀬があったほうが良いというもの。
とは言ってもこれ以上水位が下がれば底を擦る回数が増えて、瀬も落ち着いて楽しさが減りそうです。
雪代の入る5月は激しすぎて怖いですが、7月8月になれば水位が減りすぎて大変そうと、6月はちょうど良かったなと思ってます。
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1日目
北海道でありながら別県のようにすら感じる道東。距離が遠すぎるのです。
前泊で向かうと遠軽は意外と行きやすい場所でした。
旭川比布から遠軽まで伸びる無料の旭川紋別自動車道のおかげでストレス無く走れるからです。
とは言っても片道4時間半ほど。
橋から川の様子を確認し、待ち合わせ場所であるゴール地点の湧別川河口で前日から車中泊。
朝起きたら、今回の旅を一緒に行く相棒が来てました。
車一台を河口にデポ、もう一台で湧別ダムへ行きます。
神社~出艇
湧別ダム下、右岸のダム管理施設横に駐車し、脇から川岸に降りられます。
駐車位置から数十メートルで出艇できるためパッキングの必要もありませんが、旅感を味わうためにもパッキングは重要。
ぼくはEXPED BlueIce45L。
カーゴ55、パッキングの癖は強そうですが、積載力が高くパックラフトとの相性が良さそうでした。
どちらもセルフベイラー艇のため、パックラフトの中でも最大サイズです。
すぐ横の瀬戸瀬水天宮で旅の安全を祈願。
安全に楽しく下れますように。
1泊2日の装備+パックラフト装備一式でこのサイズ感。やはり行動の幅が広がる魅力的なアイテムです。
MRS バイキングセルフベイラーとグリフォンラフト ラルガ。
共にセルフベイラーでホワイトウォーター向き。浸水を気にせずガンガン下れる艇です。
細長く大きなドレインホールにフラップがあり、スケグが付属する直進性に優れるMRSバイキング。細い幅と5点固定サイストラップは操作性を向上させ、スポーティな動きで激流も得意。
盛り上がったボトムが艇への浸水量を減らし、無数のステンD環グラブループとフラットな船尾は積載力に優れ、激流を含む川全行程の踏破を目的としたグリフォンラフト ラルガ。
似た形状でも、目的が違えば使い勝手も変わってきます。
スペックだけ見れば似た艇ですが、実際使い比べると性質は大きく異なってパックラフトおもしれえなってなります。
荷物が多いため前バウバッグと後バックパックに分けて装着。
船首のみ、船尾のみだとバランスが悪く操作性が落ちます。
耐水圧10,000mmで内部止水処理もされた完全防水バックパックのEXPED BlueIce45L。
実際には内部の積載量が少ないからか、ロールが甘いのか、沈するとわずかに浸水がありました。雨程度なら全く問題無いんですけどね。
膨らんでる状態なのが重要なんだと思ってます。
足元のフットレストを外して、荷物を入れたドライバッグにしました。
常に浸水する場所で足で踏むためダメージは受けやすいですが、シートゥサミットの高耐久ビッグリバードライサック20Lなら問題ありません。
中身は宿泊地まで出すことのない寝袋やタープ、防寒着、クッカー等です。
実際、足元を荷物を詰めたドライバッグにする案はかなり有効でした。
バウやスターンに積むよりも邪魔になりにくく、操作性にも影響しにくいからです。
が、少し浸水してることに気付いたのはテン場に付いてからでした。
川下り
開幕から過激な瀬が待ってます。
ワクワクな川旅の始まりです。
湧別ダム~湧別町辺りまでは瀬になっている場所が多く退屈のしない川です。
だからって頑張りはしない。漕がなくても流れに任せて進んでくれます。川旅サイコー!
静かな川、青空、赤いパックラフトの対比が大好き。
良さそうなとろ場を見つけては水中を覗いて遊びます。
最近、セリアで見つけたインフレータブル水メガネ。携帯性に優れるパックラフターなら一つは持っておきたい遊び道具です。
中流域なのに、上流のような渓相の岩場もあり景色を見てるだけでも楽しめます。
崩れやすそうで怖いので近づきすぎないように。
湧別川は全域で浅い川です。もちろん深場も多くありますが。
川幅20-40mはあっても水深は1mも無い場所も多く、川の中央で降りて立てる場所もあるほど。
玉砂利の底が見える場所も多く、濁りはありますがそれなりにキレイな川です。
他の日のことがわかりませんが、水中で砂が舞い上がってるのか、1m以上の深場になると濁りが強く底が見えなくなっていました。
最初の堤防は右岸からポーテージ。
2人いると高さのある場所のポーテージで、パックラフトを渡せて良いですね。
この川は釣り人が多く、車で入りやすそうなポイントはどこも釣り人の姿がありました。
スチールヘッド狙いなんでしょうかね。
休憩
良い河原があればすぐ上陸。
頑張らないがパックラフトの鉄則ですからね。
おやつを食べたり、慣れないルアー釣りでも。
キャスティングもおぼつかないのでもちろん釣れませんでした。
テンカラ、フライと渓流釣りをしますが、パックラフトでダウンリバーフィッシングをするなら船上河原どちらでもルアーが良いと感じてます。
リーチの長さ、探れる範囲、ポイントで粘って釣れる強さ、と一番汎用性が高いからです。
釣れないので魚を探しに泳ぎに。
泳げる時期なら水中眼鏡とシュノーケルがあると一気に楽しくなります。
泳いでいたら、まさかのウチダザリガニをゲット。
1926年に食用として北海道摩周湖に移植されたザリガニです。
体長15cmほどになる国内最大種で特定外来生物に指定されています。締めて晩御飯にしましょう。
遠軽町
湧別ダムから河口までに架かる橋は11本。
構造をみたり、数えながら下るのが楽しいです。
今回の反省点は、紙で地図を持ってくれば良かったこと。
スマホよりも2人で見て計画を練るのに向き、川全体から現在地の把握、橋の位置、街との距離など頻繁に見ながら下りたいと思ったからです。
遠軽町を縦断する湧別川にかかる遠軽橋。
橋を越えてすぐに落ち込みがあるのは航空写真で見つけていました。
「厳しそうだからまずはスカウティングだねー」と見に行ってびっくり。
絶対無理!
ボイルしまくりの真っ白で沈したら二度と上がって来れなそうなホール。もう滝です。
町の中心部にこんな大きな岩のゴツゴツした激流があるのに驚きました。湧別川は全域が岩場感っぽい雰囲気で、地形的な特異性を感じます。
ポーテージは左岸から。
左岸の脇の岩場は狭いながら流れは正直で、沈してもトロ場に流れ着くと判断し攻めました。
人工物ブロック
瀬もなく穏やかな流れでバイキングとラルガを乗り換える遊びをしてると、小さいながらも川幅いっぱいの瀬が。
直前でブロックなことに気付きましたが、どうにもならず突っ込んでしまいます。
自分は運よく突破出来たものの、友人は引っかかり抜け出すのにかなり苦労しました。
航空写真で小さな堤防のようなものは確認してたのに油断しました。
しかし川幅いっぱい流れもあり、事前に気付いていないと避けられないので予習が大事。
地図にも書きましたが、ここはポーテージですね。
「人工物は危険、必ずポーテージ」の基本を肌で知る結果になりました。
キャンプ
キャンプ地を探しながら下っていると良い河原を発見。
川下りでのキャンプ地探しは一度通過すると戻れませんし、もっといい場所があるんじゃないかと進みがちです。
良いと思った場所がベストオブキャンプ地なのだ!ここをキャンプ地とする!!
パドルをポールに、KAMMOK Kuhli ULタープ(335×223cm/約283g)で泊まります。
パックラフトの空気を少し抜いて裏返してベッドに、蚊帳を吊るし、エバニューFPマットを引いて、寝袋はAEGISMAX DUSK。
相方はDROP+DURSTONのX-Mid 1P(約791g)。
ロングトレイルハイカーであり、アドベンチャーレーサーでありながらDURSTON GEARを創業したDan Durstonがデザインしたテントです。
出入口に干渉しない位置に建てられた2本のトレッキングポールは快適性をあげ、4本のペグと2本のポールで自立する設営の簡単さ、点対称で斜めのインナーは大きな前室を作り、適切な角度のフライシートは対候性を上げる、非常に細かい部分まで考えて簡素化したテントです。
なまらほしい。
雑でキャンプが手段な感じがとても好き。
湧別川は広い河原が多くどこでも泊まれますが、草木の多い場所や市街地に近い場所など一等地を探すと意外と少ないです。
渓流では水を持ち歩くのも重いだけなので浄水器がマストアイテムです。
ぼくは、爆速浄水なプラティパス クイックドローマイクロフィルター。
友人は、CNOCタンクと一緒に売られるHYDROBLUの浄水器でした。
今一番欲しい浄水器はHydraPak 42mm フィルターキャップです。
さて、足元で浸水しながら踏まれ続けていたシートゥサミット ビッグリバードライサック20L。
中の寝袋や防寒着、焚き火台がジメっとしてるではありませんか。
3ロールほどしましたが、どうやらこの用途には耐えられないようです。期待してただけに残念。
1日浸水+踏んでもわずかな浸水だったので、今後は中にゴミ袋をパックライナーにしてからパッキングすれば良いかなと計画。
寝袋が少し湿っていたので干しておきます。
生活感の出るキャンプは写真映えしませんが、旅感は出るから好き。
川は流木が多く焚き火し放題です。
ソーセージを焼いたり、御飯を食べたり。
ウチダザリガニは焼いてから、茹でて味噌汁にすることに。
本体はエビに近い味、ハサミはカニに近い味でしっかり味があってかなり美味しい。
夜行性で夜にライトを使えば捕りやすいようで、計画的にウチダザリガニを何匹も捕ってご飯にするのも良さそうな川です。
くつろいで焚き火越しに談笑してるうちに、だんだんと薄暗くなってくるのが何より気持ちいい河原。これが川旅。
と思っていたら急に土砂降りに。
まだまだ話し足りないし、薪も用意してましたがやむなく寝ることに。
気温は15℃くらいだったのでしょうか、暖かく寝袋に全身入る必要もなく朝までぐっすりでした。
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2日目
初日は約17km下ったので、海までは残り23kmほど。
海に近づくほど川幅は広く、川も安定して流れ、遊ぶ場所も減るので早く下れる計算です。
朝ごはん
夏至のある6月の朝は早い。4時前には空が明るくなっています。
薄暗い河原は寒いので、起きてもう暖かい時期は快適です。
腹が減っては川は下れませんからね、湿った薪で朝ごはんを作ります。
全身の防寒兼ズボンになるアグラスカートは肌寒い季節の味方です。
火の付きが悪いからパドルのシャフトをふいごにしてました。
口径が広すぎて辛かったようです。
出艇~取水口
なにやらアウトドアでけん玉が流行ってるらしいのです。
あのモンベルもけん玉を出しました。
持ってはいるけど、もしかめととめけんしかできないので隙間時間で練習です。ふりけんと飛行機がたまに成功するようになってきました。
けん玉は日本けん玉協会認定の規格の物がおすすめ。ぼくは大空を使用。
濡れたネオプレンソックスを履くのが本当に辛い。冷たいともう泣くほどに。
相方が「お湯を入れてから履くといいよ」と教えてくれたので、真似してみるとたしかにずっと快適でした。おすすめ。
だらだらと遊んでると暖かくなってきたので2日目も下り始めます。
2日目は快晴。
すぐに大きな頭首工が。
左岸ポーテージです。
今回撮った中で一番好きな写真がこれです。
パックラフトを持ってるのに水が一切無いのが旅っぽくて好きです。
河口を目指す
天気が良すぎて頑張る気ゼロ。
人力旅なのに何もしなくても進むのが川旅です。
途中、航空写真でもわかる岩場の露出した瀬が。
事前にチェックしてましたが、やや増水のため楽しいポイントになってました。
2日目で一番ワイルドな場所がここです。
天気が良いので泳いで流れを横切るように泳いでみたり。
再乗艇の練習をしたり。
キャンプ装備フル積載のパックラフトがひっくり返ると水中から起こすのが大変でした。
結論、セルフベイラーならドレインホールに指を入れて手前に起こすのが一番楽でした。
乗る時は荷物でひっくり返りにくいので、空荷より乗りやすいです。
S字カーブの連発から、だんだんと川幅が広く瀬も少なくなってくれば海に近づいてる証拠です。
遊びながら下ってると河口手前、最後の橋に。
2日かけて下ってくると感慨深くもなりますね。
カワウとタンチョウとオジロワシ
河口手前の左岸にカワウのコロニー(集団営巣地)がありました。
カワウは密集して巣を作り、繁殖する習性があるようです。
初めてみたカワウのコロニーに感動を越えて、恐怖心すらありました。
驚かせてしまったようで、巣から飛んで空を埋め尽くすほどの珍しい光景でした。
カワウに気を取られていると、前方の中洲にタンチョウのつがいが。
釧路に多く生息する絶滅危惧種で、特別天然記念物に指定されている鳥です。
探しに行けば出会いやすいですが、川旅中に出会える特別感は酔いしれますね。
絶滅危惧種で天然記念物のオジロワシは何匹も出会えました。
他にもサギやウグイスなど多くの野鳥に出会えました。
野鳥の天国みたいな場所なのかもしれませんね。
海へ
気付けば海へ出てました。
川と海の境目を判定するべく、水をぺろぺろしてましたが汽水域(きすいいき)ってしょっぱくないんですね。
少しの海パックラフトを楽しみつつ車のデポした場所へ。
約40km、行動時間は約10時間弱と時速4-5kmは出ていたようです。やはり川の流れがあると早いですね。
念願だった川から海へのRiver to Seaを果たすことが出来ました。
車から車へ戻る時に、道の駅 遠軽 森のオホーツクでランチ。2018年に出来たばかりのキレイな道の駅でした。
地域で食事するのも旅の大事な要素でしょう。
余談
海へ降りた翌日、一人で湧別ダムより上流の支湧別川へ。
全域浅いながらも流れが強く、エディも少なめ。倒木もあってとややハードな川でした。
いずれは2泊、3泊で支湧別川から湧別川に降りて、海まで下るロングコースも計画したいモノです。
装備一覧
ギア | |
パックラフト | MRS/Viking Self Bailer |
パドル | BLUE NILE GEAR/カーボン/グラスファイバー 4P |
PFD | ASTRAL/YTV |
バウバッグ | 元気商會/バウバッグ |
リバーサイン | 元気商會/リバーサインカード |
ヘルメット | mont-bell/ウェーブヘルメット |
ウェア | Palm/バーディゴ |
ウェア | finetrack/フラッドラッシュジップネック |
ウェア | mont-bell/クリマプレン パドリングジョン |
ウェア | mont-bell/クリマプレン プレーンソックス |
ウェア | AXESQUIN/アグラスカート |
沢靴 | mont-bell/サワークライマー |
サンダル | mont-bell/アクアグリッパー サンダル |
バックパック | EXPED/BlackIce 45L |
寝袋 | AEGISMAX/DUSK |
マット | EVERNEW/FPmat100 |
タープ | KAMMOK/Kuhli UL |
蚊帳 | MUXSAM/インナーテント |
ドライバッグ | SEA TO SUMMIT/ビッグリバードライサック 20L |
焚き火台 | ピコグリル398 |
クッカー | EVERNEW/Backcountry Almi Pot |
クッカー | EVERNEW/チタンカップ400FD |
シュノーケル | REEFTOURER/シュノーケルマスクセット |
カメラ | Insta360/ONE RS ツイン版 |
カメラ | OLYMPUS/Tough TG-6 |
電動ポンプ | FLEXTAILGEAR/MAX PUMP2 PLUS |
まとめ
楽しい川旅でした。
釧路川や天塩川や歴舟川など北海道には数泊で下れる川がたくさんあります。
有名な川に比べると湧別川はマイナーな川ですが、瀬あり、ポーテージあり、町あり、鳥ありと楽しく下れる川です。
是非、川旅の候補に加えてみて下さい。
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