こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
最近のアウトドア事情にもアンテナを張ってる人なら薄々気になってきているはず。
「パックラフトってやつが流行ってるらしいぞ」ということに。
パックラフトが何かも知らない人も多ければ、本気で購入を検討している人も多いはず。
今回は流行に逆らえずホイホイパックラフトを買ってしまった話をしていきます。
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パックラフトとは
パックラフト(Packraft)とは空気を入れて膨らますインフレータブルカヤックの一つ。
Pack(パック)=バックパックに入れることのできる
Raft(ラフト)=いかだ(筏)
文字通りパッキングできるサイズと重量のインフレータブルカヤックというわけです。
あまり興味のない人だとパッククラフトと間違って覚えてる人も多いですが、クラフト(工作)ではなく、ラフト(いかだ)。
ゴムボートとの明確な分け方もないようですが、岩や地面を擦っても問題無い耐久力のある素材で作られた重量2~4kg程度の一人乗りなモノが一般的。
2人乗りや高強度な6kg以上あるパックラフトなどもありますがやや特殊です。
インフレータブルカヤックの分類
カヤック有識者なら一言あるような雑分類をしてみました。
ぼくの知識的にはインフレータブルカヤック(空気で膨らます舟)というカテゴリにある中の一つがパックラフトです。
他にも川下りに向いたダッキーや釣りがしやすいシットオンタイプ、ツーリングに向いたシットインタイプなどがあります。
他に比べて軽く持ち運びやすいのがメリットであり、その点にメリットが無ければ他のカヤックに優位性が出てくるはずです。
パックラフトの歴史
パックラフトの歴史を調べるとアラスカを旅するときに荷物を積んで川や湖を渡るために必要とされたのが発祥とのこと。
カヤックと比べた時に“携帯性”と“積載力”に特化したのがパックラフトというわけです。
2002年にパックラフトを初めて製品化したアルパカラフトが元祖と言われ、2014年頃から他ブランドも参入してきた歴史の新しい道具です。
日本でもパックラフトは販売されてましたが、ここ2~3年位で急激に使用者が増えてるように思います。
電車や自転車でも持ち運びやすく、収納スペースも取らないことから首都圏アウトドアマンに人気だとかなんとか。
つまり乗るしかないわけだこのビッグウェーブに。
パックラフトが欲しくなった経緯
何故ぼくがパックラフトを欲しくなったか。
何度かカヤックをしたことがあり、以前から水上を移動できるカヤックやパックラフトといった舟には興味がありました。
自宅での収納しやすさ、車での持ち運びやすさから買うなら折りたたみのカヤックだなと思っていました。
モンベルのアルフェックシリーズが海川湖にも対応できて、初めての一艇選ぶならこれかなと思ってたんですよ。
ただ買い渋ってたのはコンパクトに収納することはできるけど、約20kgで持ち運びはそれなりに大変だし組立片付けも大変だから。
そして「カヤックをするぞ!」って時にしか使わないだろうことが見えていたからです。
もっとラフに雑に他の遊びの合間に出せるような手軽な舟が欲しかったわけです。
で、気付いたわけですよ。
パックラフトだ!ってことにね。
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パックラフト選び
他で代替えもできないので欲しくなったら買うしかないわけです。
高額品なので念入りな下調べが大事。
ぼくの調べたパックラフト選び情報を話していきます。
パックラフトの種類
パックラフトは形状と機構の違いで4種類に分類されます。
・オープンデッキ→一番ノーマルなパックラフト。
流れの少ない湖や川といった静水に向いたモデル。
・セルフベイラー(自動排水機能)→ノーマルタイプの底に穴が開いたモデル。
常に浸水状態にあるが一定以上の水はたまらないため川下りのような流水に向いたモデル。
・スプレーデッキ(スプレースカート)→舟の上部に取り外し不可の防水のカバーが付いたモデル。
上部からの水が入ることは無いため暖かく流水向き。転覆時に抜け出すのが大変。
・簡易スプレーデッキ→取り外し可能なスプレーデッキが付いたモデル。
完全に水を防ぐことができないが、静水域では取り外して使うこともできる。
パックラフト選びでおそらく最重要な種類選び。
選ぶためのポイントは“どこで遊ぶか”です。
そしてパックラフトに関して言えば流れの強い川下り(流水)をするかどうかです。
セルフベイラー以外はパックラフト内に水が溜まってしまうと舟をひっくり返して水抜きをしなければいけません。
動画で見たところあまり流れの無い所でも水が入ってくるようで、オープンデッキタイプを川下りで使うと頻繁に水を出すのが面倒なようです。
そのため川下りが目的ならセルフベイラーかスプレーデッキタイプ。
逆に川下りがメインじゃないならオープンデッキタイプが良いと思います。
ハイブリッドな簡易スプレーデッキタイプも気になりましたが付け外しが面倒そう。
ぼくの選び方
正直、川下りとか言われても舟を持ってない人はまるでわからないわけです。
ぼくとしては「きっとキャンプ場横にある湖では乗るだろうし、流れのとこで川下りもしてみたい、背負って登山とパックラフトをセットでも楽しみたい、でも滝みたいな流れのところは怖いなぁ」と思ってました。
そしてネットで調べるほどに「オープンデッキタイプ買ったらセルフベイラータイプが欲しくなるからセルフベイラー買っとけ」感があります。
ただセルフベイラーは常に浸水するため寒い時期は冷えやすく、静水で濡れたくないような状況には向かないようで、個人的にはオープンデッキタイプか簡易スプレーデッキタイプが良さそう。
セルフベイラーをダクトテープで塞いでオープンデッキとして使ってる人もいましたが手間はかかりそう。
と思ってたところで、インスタでオープンデッキタイプを買ってからセルフベイラーが欲しくなって後から穴をあけてる人を見つけました。
高額品ゆえ相当覚悟は必要ですが、買い替えるよりははるかに経済的。
ということは流水にも使える形状のオープンデッキタイプがベストだな!となったわけです。
ビルジポンプ
「穴をあけて自作セルフベイラー」と同じくオープンデッキタイプで良いとなったのが、ビルジポンプという存在。
カヤックにたまった水を外に出す手動ポンプです。
パックラフトでビルジポンプについての話がほとんどありませんでしたが多分行けそうだなとオープンデッキタイプを買う決心がつきました。
日本で買えるパックラフトブランド
ブランド名 | 代理店 | 特徴 |
Alpacka Raft (アルパカラフト) |
サニーエモーション |
アメリカ・元祖・超高級・サイズ豊富・代理店は動いて無さそう?
|
BlueNileGear (ブルーナイルギア) |
BlueNileGear |
日本ブランド・フロンティアOEM
|
COCOPELLI (ココペリ) |
モンベル |
アメリカ・黄色・タフモデル有
|
FRONTIER (フロンティア) |
スター商事 |
中国・デザインオシャレ・ネットで買いやすい
|
GRIFFON RAFT (グリフォンラフト) |
元気商會 |
日本・新ブランド・成長過程・店主が冒険家
|
KOARO (コアロ) |
YAMAP |
ニュージーランド・静水用のみ
|
MRS (エムアールエス) |
KAZE STORE |
中国・値段安め・簡易スプレーデッキ多め・赤が可愛い
|
nortik (ノルティック) |
元気商會 |
ロシア・値段最安め・オレンジ・在庫少なめ
|
NRS (エヌアールエス) |
スピリット |
アメリカ・ユーコンカワイ
|
2022現在かなり多くのブランドが日本に上陸していて購入できます。
定番はアルパカ、ココペリ、フロンティア、MRS辺り。
コスパが良いのはMRSとノルティック。
オープンデッキなのか、セルフベイラーなのかでもブランドの方向性が変わってきます。
海外からの個人輸入ならもっと安く手に入るパックラフトも多いですが円安も相まってやや微妙だったりします。
国内外のパックラフト100張り以上を比較できる記事もどうぞ!
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GRIFFON RAFT ストレウスを購入
パックラフトを個人輸入するのは嫌だったので国内から買うことに決めました。
元気商會さんからストレウスを購入
ぼくの候補は価格とデザインからMRS・フロンティア・グリフォンラフトでした。
最初はMRSの簡易スプレーデッキ付きなマイクロラフトが良いかなと思ってました。
が、スプレーデッキは沈時に脱出しにくく初心者にはオススメしないとのことで躊躇ってました。
パックラフトの手軽さを活かすならパーツを増やして重くするよりもシンプルで軽いほうが出番が多いとも思いました。
そして、フロンティアWW255セルフベイラーとグリフォンラフト ストレウスが最終候補に。
どちらも扱っていたのが元気商會さん。
驚くことに店主が現役探検家というまずお目にかかれない魔訶不思議なショップです。
サイトが何とも垢ぬけない仕様だったりはしますが、これが探検家の作るサイトかーという気持ちです。
売り手の見えるショップだったので悩んだ挙句でメールで問い合わせました。
「パックラフト購入でストレウスとWW255か悩んでます。
セルフベイラーをダクトテープで塞げば静水や寒い時期も使えるますか。
また激しくない瀬の川下りならストレウスでも問題ありませんか。」
驚くことに返事は数時間できました。すごい。
WW255は激流下り専用で体に密着するように船体は狭くなってます。
ツーリングなどには不向きです。
ダクトテープで塞ぐのも持続性にばらつきがあるため濡れる想定が必要です。
そのためストレウスがオススメです。
4月から新色追加されます。
非常にわかりやすいしありがたい。
新色情報も教えてもらえてストレウス買うわ!となりました。
GRIFFON RAFT(グリフォンラフト)
その元気商會さんが2021年に立ち上げたパックラフトブランドが「GRIFFON RAFT(グリフォンラフト)」です。
【GRIFFON RAFT】は、設計・開発から行う日本発の元気商會ブランドです。
単なる輸入品を扱うショップとはわけが違い、探検家の店主が自らの活動の中で欲する物を試行し、それを形にしたパックラフトがGRIFFONRAFTです。
そのコンセプトはモデル毎に明確で、日本人の体に合わせて製作しています。
探検家という聞きなれないワードが入るだけで説得力が出てくるのすごい。
現在、ストレウス(オープンデッキモデル)とエクスプローラ(小型軽量モデル)とラルガ(セルフベイラー)の3モデル展開。
公式インスタで開発状況や探検の様子が見られます。
ストレウス
本体生地 |
210D 0.4mm厚ウレタン
シングルコートナイロン |
ボトム生地 |
840D 0.65mm厚ウレタン
ダブルコートナイロン |
本体重量 | 2800g |
長さ |
240cm(内側122cm)
|
幅 | 93cm(39cm) |
チューブ径 | 28cm |
注文から数日で到着。
パックラフトと一緒にパドルや小物も購入しました。
パックラフトと小物が120サイズで送料2160円。
パドルが100サイズで送料1940円かかりました。
諸々の合計金額は132,800円となりました。ひょええ。
ストレウスの中身。
左上からスケグ(フィン)・収納袋・ポンプサック・パックラフト本体
リペア生地・エアシート(背もたれ)・エアマット(座布団)
パックラフト本体 | 2140g |
マット | 277g |
シート | 60g |
袋 | 219g |
スケグ | 81g |
ポンプサック | 189g |
リペア類 | 34g |
ストレウスの実測重量。
袋、スケグ、ポンプ、リペア辺りは省くことも可能です。
となると最小重量2477g程度になるわけでああ背負って走れることもできるなと思えます。
ただ重量に対して収納サイズはそれなりに大きめでΦ25×50cm程度。
25~30Lバックパック程度のサイズ感があります。
実際に持ち運ぶときにパックインは難しく外付けになるでしょう。
説明書が付いてます。
読むと届いてすぐ使えるわけではありませんでした。
インフレータブルシートを本体に取り付ける必要があります。
シートと本体にある厚い生地通しを紐で接続します。
4ヶ所接続し、紐は2本でカットして使います。
他のパックラフトがどうなのか知りませんがベルクロとかでも良かったのでは?って気持ちと買ったばかりのパックラフトの上でハサミを使うのが恐怖でした。
シートをベルクロで着脱できるように改造しました。
バルブは二重で一つ目が逆止弁になったエアマットでも見かける仕様です。
専用ポンプサックはバルブ全開にしてからねじ込めるタイプでした。
が、FLEXTAILGEARのTINYPUMPばかり使ってます。
最軽量モデルで防水性が無く、空気量がやや物足りないので上位モデルの購入も考えています。
ストレウスは前後で二気室になっているためやや空気を入れるのが手間ですが、TINYPUMPで片方2~3分で5分ほどで前後に入れきれます。
TINYポンプは風量が少なく5分程度でしたが、MAXPUMP2PROや2PLUSの300L/分なら1分半程度で前後膨らますことができます。パックラフトならMAXPUMPシリーズがおすすめ。
周辺アイテム
パドルは元気商會が販売しているAnfibio(アンフィビオ)のVertex ツアーを購入。
アンフィビオはパックラフト用パドルを作るドイツの会社です。そんなブランドがあることに驚きます。
パックラフトは携行性から4ピースが基本。
カーボンも良いなと思いましたが890gと軽く黄色が可愛かったのでこのモデルを購入。
210-250cmで調整可能でグラスファイバーシャフトとナイロンブレードです。
パックラフトのことを調べるとまず間違いなく知ることになる人物「ユーコンカワイ」
BBGや山岳雑誌ピークスなどで活躍する方でどこか親近感の湧くおじさんです(笑)
“ロータスアルミポットを大塩平八郎が解説”のレビュー記事は秀逸でした。
パックラフトについての記事を多数書いているため調べるほどに出てくる人物です。
そのユーコンカワイさんが書いたイラストで作ったリバーサインカードも売られていたので感謝の気持ちで購入。
ユーコンカワイさんと元気商會の店長縣(あがた)さんはBBGで川下りをしている回がありました。
「第3章 探検家の乱」を見てたのもぼくが元気商會で買った理由かもしれません。
元気商會が作るバウバッグも購入。
バウ(船首)に付けるバッグのことですね。
4つのバンドで本体取り付けできる簡易防水バッグです。防水生地と止水ジッパーですが、ジッパーからも浸水しそうですし、シーム処理もされて無さそう。
今回購入した全部。
写真のモノ全部で約4kg程度。ここにPFD(ライフジャケット)も追加して5kg弱が実用重量です。
パックラフトをするのに必須の道具は3つ。
・パックラフト
・パドル
・PFD
です。
よくライフジャケットと呼ばれますが、ウォータースポーツではPFDと呼ぶことが多いと思います。
Personal Floating Device=パーソナルフローティングデバイスの略で人を浮かす道具のことです。
狭義では基準に達したものをライフジャケットと区別するようですが、多くは水の上で人の頭部を浮かす浮力(約7kg)で作られています。
そのPFDは海外から注文してしまったのでパックラフトは届いたけどPFDが無くて出艇できない罠に引っかかって、SUPerの友人にモンベルのPFD借りました。
-追記- ASTRAL YTV
パックラフト購入より遅れてアメリカからPFDが届きました。
アストラルのホワイトウォーター用のエントリーPFD YTV(S/Mサイズ)です。
上位グレードのグリーンジャケットもいいなと思いましたが、ハイエンドで重いよりも軽くてシンプルなモノを選びました。
カタログ値800gに対して、実測531gという驚異的にズレた軽さでした。
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出艇
準備段階、みんなこんな感じですよね。
パックラフトを買った実感がわいてきます。
かっこいい!
ただ初出艇が雪上になるとは思ってませんでしたよね。
メールで教えてもらった新色に赤もありましたがオレンジに惹かれていたのでストレウスのオレンジ×ブラックです。
正直一番ネックだったのがオレンジの色味で公式画像は少ないし、インスタで調べて悩みました。
室内だと薄い色味ですが屋外では想像したよりも濃い感じで好きな色味でした。
グリフォンラフトのロゴが付いてます。
本体に付いてるDリングは頑丈なステンレス製。
他パックラフトは紐のような素材なので探検家ゆえなのでしょう。
かなりゆったりサイズで161cmのぼくにはやや大きすぎるほどです。
めちゃくちゃに持つ積めそう。
取り外し可能なスケグ(底のフィン)が付属するのも嬉しいポイントで、底を擦らないような場所では直進安定性が初心者が体験ではっきりわかるほどでした。
今回はパックラフト買いましたよ、という話でした。
パックラフトのカテゴリを作ってパックラフト記事も追加していこうと思います。
ストレウスがオススメな人
パックラフト購入で同じような悩み方の人は多いと思います。
そんな悩まれる未来のパックラフターでGRIFFONRAFT ストレウスがオススメなのは・・・
・パックラフト初めての一艇目
・ヘルメット必須のような怖い流れはあまり行かない
・ソロだから怖い流れは行きたくない
・湖や流れの少ない川が多いけど流れのある川も行ってみたい
・オープンデッキタイプの中でも波に強いパックラフトが良い
・日本の探検家が開発したパックラフトが安心
・他と少し違うデザインが好き
そんな過激すぎる川下りはしないけど、波に強くて川下りもできるし、直進安定性もあるストレウスは一艇目のパックラフトに最適ですよ!
1ヶ月使ってストレウスをレビュー
約1ヶ月で15回出艇しました(笑)
短期間でヘビーユースしたパックラフト初心者が使用感をレビューしました。
着脱式デッキ
以前より開発していたストレウス用の簡易スプレーデッキが登場。
8ヶ所のグラブループにベルトを通して固定する構造で、体の正面にはデッキフロートがあり、沈時に艇内に水が入りにくくなってます。
手前側はベルクロで取り外し可能で緊急脱出を容易にしてくれる機能も。
ぼくはぼくで、余ってたオレンジシートでカバーを自作してました。
このままだと上に乗った水が手前に入ってくるため、やはりデッキフロート部は必要ですね。
静水なら必要十二分で問題ありませんが、流水で使うには色々と不安があるためストレウス用デッキか、さらに工夫して自作する必要がありそうです。
参考にしたサイト
スペシャルサンクスなパックラフト購入までにお世話になったサイトを紹介。
一番お世話になったのはBBG。
パックラフトはいいぞおからこんな道具がいるを魅力的に紹介してるので物欲を上げていくのにもオススメ。
さくぽんこと佐久間亮介さんとヤマケンさんが運営するHyper Camp Creatorsのパックラフト用語解説はわかりやすいです。
・【パックラフトキャンプの始め方】セルフベイラー?ロッカー?ポーテージ?スプレーデッキ?パックラフトの用語の簡単解説
こものさんのブログ。
アルパカラフトを個人輸入されてます。アルパカラフトのことがわかりやすいです。
パックラフトのPFDに関する日本語情報が少なすぎますがTRAILSが多くのパックラフターのPFD情報まとめてくれてて助かりますし、アストラルを買おうって気持ちです。
・パックラフト・アディクト | #36 パックラフター12人が選ぶ マイ・グッド・PFD (前編)
鵞流庵・日本川旅研究会さんのサイト。古いFC2ブログですが川の基礎知識が絵でわかりやすかったです。
右岸左岸、エディ、瀬などの基本用語ですが知らないことを教えてくれます。
奥多摩の川遊びガイド会社なのでしょうか、モリシャンアドベンチャー。
技術や種類などをわかりやすい動画で解説してくれてます。
まとめ
天邪鬼な性格な自分もいて流行りものに飛びつくのも嫌な気持ちがあります。
だから2022年春現在程度の人気ならまだ買える、という気持ちで金額をあまり見ないで購入した部分がありました。
使ってみてパックラフトの手軽さは多くの人を虜にしそうです。
アウトドアブームでパックラフトの人気も増えていくだろうと思います。
人気が出てきてからよりも今買ったほうが面白いです、だから買いましょう!
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コメント
こんにちは
ytvのポケットにiphoneは入りますか?
こんにちは。
スマホは入りません。左右ともにジッパー15cm程度で奥行き10cm程度の狭いポケットです。
検討していたので助かりました。
ありがとうございます。