このセールは終了しました。
こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
中国通販アリエクスプレスで11周年のセールが開催されます!
日本時間「2021.3.29(月)16:00 ~ 4.3(土)15:59」の5日間です。
冬が開けこれから来るハイシーズンに向けてギアの追加時がこのセール。財布を溶かす勢いでカートにつっこんでいきましょう。
今回はアリエクスプレス アニバーサリーセール2021でオススメのアウトドアギアを紹介していきます。
※期間中は随時セール品を追加し続けていきます。
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AliExpress 11周年セール
11周年、11歳、人間で言えば小学校5年生。
注意点
同じ製品で比べてもAmazonで買うよりも安く購入できるのが魅力ですが、アリエクスプレスで買い物をする際の注意点もいくつか覚えておきましょう。
中国の通販サイトで、購入した商品は中国から配送されます。
注文から受け取りまでに2週間~2か月程度かかります。
また、船便で送られるため、段ボールが潰れてるなんてことも多々あります。
急ぎのモノ、壊れやすいモノ、高価なモノの購入は避けるべきです。
注文
送料は無料の物が多いですが、数十~数千円の送料がかかるモノもあります。購入前に送料は必ずチェックをするようにしましょう。
配送予定期間も製品ページで確認可能です。目安にすぎませんがチェックはしておくべきです。
クーポン
アリエクスプレスは様々なクーポンがあります。
公式サイトやアプリ、販売ページからもらうことができます。
購入前にもらえるクーポンはもらっておきましょう!
新規登録招待クーポン
よくある新規登録クーポンです。
以下リンクから登録をすると、招待された側(あなた)は約2540円分のクーポンがもらえ、招待した側(わたし)は547円分のクーポンがもらえるシステムです。
お互いウィンウィンだと思うので、登録がまだの方はお使いください。
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消耗品
さっそくセール品を紹介していきます!
まずは消耗品から。
最近は全てアリで買ったUSBケーブルしか使ってませんが特に問題も無し。
短いケーブルは本数持っておくと何かと便利です。
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AEGISMAX
コスパの良いダウン寝袋と言えばAEGISMAX(イージスマックス)。
・EN13537対応の温度表記
・800~850FPダウン使用モデルも多い
・重量、保温力、値段で見るとコスパ最高
というのが特徴です。
紹介記事→中国のAEGISMAXの寝袋をほぼ全種類調べたので選び方を紹介!
定番はマミー型+800FPダウンのGシリーズです。
3シーズン用としてはG1かG2を。冬用ならG2~4辺りがオススメです。
他にはMINI、NANO、WIND HARDが人気モデルです。
見にくい表で申し訳ありません。左右にスクロール可能です。
画像タッチでも販売ページに飛びます。
C/L(℃)はコンフォート/リミットと言う意味で、EN13537対応。
AEGISMAXの他の物
XS:40g・2~6L
S:46g・3.3~10L
M:56g・4.5~14L
L:64g・6.7~20L
XL:80g・10~30L
800FPダウン・中厚手・ダウン量121~172g
650FPダウン
L:~27cm・70g
XL:~29cm・80g
フリーサイズ・800FPダウン・70g
→AEGISMAXのダウンバラクラバは保温力抜群の帽子兼ネックウォーマー!
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Naturehike テント
テント画像出典:Naturehike
言わずと知れたネイチャーハイク、のテント。
ぜつえん調べでは現在48テント、日本では登場してないモデルも多くあります。
表を見て好きなテントを見つけてみてください。
個別での紹介は別記事で。
→キャンプから登山まで使える中国 Naturehikeのテント40個以上の選び方!
重量順で上から軽い→重いで並べてます。
一番下のほうには最近出てきた大型コットン幕が熱いです。
Naturehike その他
800FPマミー型のフラグシップモデル。
ですが、温度表記の信頼性は低く、AEGISMAXのGシリーズには劣ります。
製品名 | ULG 400 | ULG 700 | ULG 1000 |
FP | グースダウン 800FP | ||
製品 重量 |
860g | 1170g | 1450g |
ダウン量 | 400g | 700g | 1000g |
コンフォート | -4℃ | -10℃ | -15℃ |
リミット | -8℃ | -15℃ | -20℃ |
800FPダウンの定番封筒型シュラフ。
→コスパ最強なNatureHike(ネイチャーハイク)の寝袋を全て紹介!
約1kgと重いながらも背負い心地は良好。
改造の余地があり、1万円以下でX-PACザックが手に入るならお得に思えます。
→ネイチャーハイク X-PACバックパック25+5Lレビュー!安価で拡張性と機能性の高さが魅力!
約1.2kg・X-PAC
1000FP・黒orシルバー・M~XXL(4サイズ)・ダウン66~80g充填
軽量トレッキングポール、カーボンの伸縮式、1本単品売りなのに注意。
強度低めで強い荷重をかけるのにも向きません。
テント、シェルター設営に使うならLサイズ130cmは欲しいとこ。
S:51-110cm・135g/本・(目安身長160cm)
M:54-120cm・140g/本・(目安身長170cm)
L:57-130cm・145g/本・(目安身長180cm)
カーボン3本分割式。1本売りと2本セットあり。
伸縮幅は狭いながら、収納長が短くバック内に仕舞うのに便利。
98-115cm・収納長34cm・175g(目安身長150~165cm)
115-135cm・収納長37cm・191g(目安身長165~185cm)
Widesea
ダウン300g・重量600g・11~2℃
ダウン400g・重量770g・6~ -5℃
Small:220g・125(底)x98(上)x160(高)mm
Big:310g・150(底)x110(上)x180(高)mm
弦付きで焚き火向き
Φ140x90mm・166.5g・1300ml
490g・185x56x1.8(厚)cm・収納時56x15x13cm
10枚組:240g・83×24(h)cm
12枚組:300g・99×24(h)cm
3F UL Gear
人気のトレポシェルターの安価+軽量モデル「ランシャン」
1人用:845g・210x75x120cm
2人用:1155g・210x110x120cm
Mサイズ:680g・35L・X-PAC
Boundless Voyage
はたして、これは焼き網なのか、テーブルなのか
223g・Φ26x14cm
テフロンほどの焦げ付きにくさも無ければ、アルミほどの熱伝導率の高さもないけれど、お湯は早く沸くし、ラーメンは作りやすく、汚れも落としやすい。
Φ15×4.5cm・85g・セラミック加工
最近メインで使ってるペグ。
硬いチタンでどこでも刺さり、165mmで取り回しもいい、想像以上に地面に噛みついてくれ、泥も付きにくく落としやすい、収納スペースも取らないとお気に入り。
付いてるロープが安物なので、それは取り換え。収納袋もショボいので別の物をオススメ。
チタン・165x5mm・1本15g・4/8/12本セット
焼き模様付きの同タイプペグもアリ。
19g・17cm
レビュー→Boundless Voyage チタントング!軽量20g17cmでソロキャンプに最適!
シングルウォールで直火OK・1050ml・237g・口径5.15cm・蓋にパッキン有
Thous Winds
どこのパチものだい?というモノや、どこかの物に合わせて使える道具を出してるThous Winds。
完全にトランギア。
150g/900ml
完全にsosogu。
14-18mm口径のケトル合う。
アルミ(Aluminum)・胴(Red copper)・真鍮(Brass)の3種類
というなのピコグリル。
本体242g・チタン・耐荷重10kg
OD缶用ガスランタン。形状、模様で30種類以上。
それぞれハードカバーが付いてきます。
個人的に欲しいのはこの丸形タイプ。
持ち運びで泣きそうですが、他にないタイプ。というかガス火はどれ?
メルカリやAmazonで販売されてるのはここの並行輸入品も多いです。もちろん最安はアリのセール時。
ランタンと合わせて使いたい付け替えカバー。
230、110のOD缶、120、230のCB缶で4パターンあるのでお間違えなく。
あわせてアルミと真鍮製の金属ハードカバーも。
Aricxi
インナー吊り下げダブルウォールの自立式、ここまで真っ黒なテントは珍しい気がします。
特段軽いモデルではありませんが、中は広くソロよりはデュオ向けサイズ。キャンピング用途なら安く使いやすそう良さそう。
テント2.2kg+他0.3kg=総2.5kg
220x170x110(h)cm
390x290cm・耐水圧5000mm
タープ440g+他200g=径640g
ALOCS
ずっと気にはなってるけど使わないよなあ、と手が伸びないセット。
1.7L鍋・1.4L鍋・Φ17.5cmフライパン等10点セット。
1.4L鍋:Φ13.7×11.5cm・330g
2.0L鍋:Φ17.2×11.5cm・480g
LIXADA
300/350/420/550/650/750ml
injinji+AONIJIE
世界トップシェアのスポーツ用5本足ソックスブランド「injinji(インジンジ)」
アリエクスプレスで買えるのかーと見つけましたが、中国ランニング系ブランドAONIJIEとOEMなのかなという感じ。モノにより、日本より安いという感じ。
薄手の足裏感覚重視なアンクルソックスモデル。
サイズ表記は
S:JP 23-25cm(EU37-40)
M:JP 25.5-27cm(EU40.5-44)
L:JP 27.5-29cm(EU44.5-47)
5本足・化繊・COOLMAX・かなり薄手モデル
安く、気になるのでMサイズを購入予定。
サイズ表記は
S:JP 22-24cm(EU35-38)
M:JP 25-27cm(EU39-42)
L:JP 28-30cm(EU43-46)
XINDA
中国クライミングブランド「XINDA(シンダ)」
死んだにしか思えなくて不吉なブランド名ながら品質は高め。荷重のかかる用途にオススメ。
記載がdenimaで気づけませんでしたがダイニーマコード。
2mmで張り縄クラスの用途。Amazon emma kitesだと2mmで耐荷重450kg。
50mと多いですが、値段は2/3程度で安め。
クライミング用途の6mmナイロンロープ
25g/mで10mか20m・耐荷重700kg
BLACK DEER
最近買って良かったマグカップ。
細長くてやや洗いにくいですが、マットな赤が可愛い自宅用。
330ml・190g・蓋は無し
ガジェット系
今のメインスマホ。
安い、壊れないタフスマホで使い潰しやすいのが魅力。カメラ性能は残念。
スマホは使い捨てと考えてるので満足度は高め。
→アウトドアで使いたい格安タフスマホBlackview BV6300Proをレビュー!安心の防水防塵耐衝撃!
グレードを上げるならフラグシップbv9900pro。
今年発売してすぐ購入した今のメインタブレット。
画面が想像以上にキレイ+発色が良い+光度が高くて満足度高め。
10.4インチタブレットは初めてでしたが、自宅や車内で使うには快適でも8~9インチには戻れません。
三脚
ARTCISE CS50C(三脚) |
|
素材 | 10層カーボン |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 26/22/18.5/15mm |
重量 | 980g |
耐荷重 | 15kg |
全高 | 119cm |
最低高 | 9cm |
収納長 | 46cm |
ARTCISE PB35(雲台) |
|
全高 | 85mm |
底径 | 50mm |
ボール径 | 35mm |
耐荷重 | 20kg |
重量(プレート込) | 380g |
素材 | アルミ合金 |
ARTCISE CS50C + PB35(三脚+雲台) |
|
重量 | 1360g |
全高 | 127cm |
全高(ポール有) | 162cm |
最低高 | 17cm |
収納長 | 55cm |
中型サイズのセンターポールレス、カーボン三脚。
今メインで使ってる三脚で、雲台無しで980gと軽量、収納径が細いのがメリット、足の角度変更金具の操作性が悪いのが欠点。
→ARTCISE CS50C雲台セットをレビュー!センターポール無しの中国製軽量トラベルカーボン三脚!
INNOREL RT75CL |
|
素材 | 8層カーボン |
段数 | 4段 |
パイプ径 | 29/26/22/19mm |
重量 | 1495g |
重量(雲台有) | 1840g |
耐荷重 | 20kg |
全高(雲台無) | 138cm |
全高(雲台有) | 145cm |
全高(雲台有+ エレベーター無) |
172cm |
最低高(雲台無) | 15cm |
最低高(雲台有) | 22cm |
収納長 | 47cm |
収納長(足反転無) | 61cm |
移動距離が少ないシーンなどで使う29mm径カーボン三脚。
山に持ち出すにはごつすぎますが、適度な携帯性が魅力。剛性もそれなりでミラーレスなら問題無し。
→INNORELのカーボン三脚RT75CL+M36+PW70を購入!安価で高剛性な中華三脚!
調光可能なビデオライト。
撮影用に便利で2つ購入した格安ライト。光量もかなりあって便利。
吊るしにくいながらもランタン的な用途でも使えて便利。
金具系
遊べるパーツたち
その他
軽量テントポール、強度は信頼しすぎないように。荷重のかかりにくい用途向き。
長さ、分割、ポール径、重量で5種類有ります。
長さ | 分割長/ 分割継数 |
ポール径 | 重量 |
125cm | 28cm/5本 | 9.4mm | 93g |
135cm | 30cm/5本 | 10mm | 101g |
162cm | 30cm/6本 | 10mm | 120g |
181cm | 50cm/4本 | 15mm | 168g |
210cm | 47cm/5本 | 15.5mm | 240g |
先日、ソーラーパネルを積んだ軽自動車用に購入した12v100ahのリチウム電池のサブバッテリー。
鉛蓄電池よりも軽く、寿命も長い、実用量も多いのが特徴で、中華品は高いリチウム電池の中でも格安。
サブバッテリーをポータブル電源化するならリチウム電池がオススメ。
→KEPWORTHの100Ahリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをソーラー充電の車中泊用に購入&レビュー!
良くわからないステッカーが激安&大量。
よくわかるステッカーも。
おもちゃ見ててほしくなってしまったやつ。
変形するし、オフロードも行けるみたいだし、すごいたのしそう。ほしい。
UHMWPE(超高分子量ポリエチレン)の検索ワードでたどり着けるダイニーマ。
jeelyというとこが径や色、長さで色々出してました。jeelyの販売店に行くと好みのダイニーマを見つけやすいです。
張り縄なら2mm程度、ハンモックウーピーなら3mm程度です。
まとめ
お財布はまだ生きてますか。
ぼくはもうだめです。
そういえば最近山スキー一式買って20万ちょっとだったんですよ。
道具は増えて、財布の軽量化が止まりませんね。
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