こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
10月になると北海道でもクローズするキャンプ場が増えて困ってます。
いざキャンプ場についてやってませんでしたは笑えないです。そうならないようにキャンプ場に行く前に最低限営業しているか確認はするべきです。
そして他にも調べておくといいことがいくつかあります。
ぼくがキャンプ場に行く前に事前に調べておくこともご紹介していきます。
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キャンプ場のこと
キャンプ場の位置
グーグルマップで設定すれば案内してくれるので道がわからなくてもいけるのですが、きちんと自分でキャンプ場の場所がどこにあるのか、ということを知っておきましょう。
グーグルマップでざっくり見ておくだけでも十分です。
家からの距離
家から車で何kmあるのか、何時間かかるのか、高速は必要かどうか、どのルートがいいか。など行く前に一度見ておくべきです。
混みやすい道を通るかどうかで高速に乗るか決めることもできますし、街中を避けた迂回ルートもあるかもしれないです。
営業時期
キャンプ場は年中無休でやっているわけではないです。
営業が4~10月など決まっています。
また10月中旬などと書いてあり、明確ではない場合は公式サイトを見てみると細かく書いてある場合もあります。
どうしてもわからなければ電話してみるのが一番です。
チェックインアウト
大体のキャンプ場は管理棟で受付をしてからの入場となります。
その受付開始時間というのがチェックイン時間です。
そこから逆算して自宅を出る時間を決めることができます。また早くつきすぎて待つのも嫌ですし、調べずに早く行くと管理人さんに迷惑をかけることになります。
そしてチェックアウト時間はテントをたたんで荷物を片付け実際に退出しなければいけない時間です。
高規格なキャンプ場だと厳守なところが多く、過ぎると超過料金を取られるところもあるので注意です。
逆に広いフリーサイトのみのキャンプ場だとチェックアウトは11時だけどゆっくりしていっていいよ、と受付のときに言われることもよくあります。
キャンプ場施設
キャンプ場内に売店やシャワー室、温泉などあるところもあります。
事前に調べていくことで持ち物が変わる場合もあるでしょう。
公式サイトに載ってる場合が多いので一度目を通すといいです。
焚き火可能かどうか
これが結構重要で焚き火はキャンプ場によって大体3種類の分け方がされてます。
直火可
焚火台を使用しての焚き火可
焚き火禁止
この3つのどれかなことが多いです。
直火可のところは直火はもちろん焚火台を使うのも自由です。正直最高です。
焚火台を使用しての焚き火可は地面にダメージを与えないように焚き火をしていいという意味です。
ピコグリル398などは対策をしないと地面にダメージを与えてしまうためしっかり対策をしましょう。
焚き火禁止はもちろん焚き火をしてはいけないです。薪を燃やすのがダメ、という意味なところが多いです。
ただ焚き火禁止でも直火禁止という意味で書いているキャンプ場もあるので確認してみると意外といいよ、となる場合もあるので諦めず確認してみましょう。
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天気
事前に天気を知ることで行くキャンプ場を変えることもあると思います。
いろんな天気予報サイトありますが、だいたい10日前から天気予報が見れるようになります。
ただ10日前だとあまり正確ではないので、毎日確認するようにしましょう。
天気次第では前日夜から出発して星を見てから仮眠をとってキャンプ場に行く、というプチ2泊3日のキャンプというスタイルも可能になります。
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近隣の施設
キャンプ場のある町や自宅とキャンプ場の間の通り道にある寄り道スポットも探しておくと時間が空いた時に寄れますし、スーパーなくて買い出しできなかった。がなくなります。
スーパー
ぼくはキャンプに行く途中に買い出しをしていくことがほとんどなので出発前に寄るスーパーを決めるようにしてます。田舎だと臨時休業もあるのでそんな場合も想定して2カ所は目星をつけるようにしてます。
道の駅
ルートに道の駅があると生鮮野菜を安く買えたり、トイレ休憩や近隣の観光情報、そしてご当地グルメを食べることもできます。
運転時間が長くなる場合はいい休憩になるので道の駅はちょくちょく寄っていくと面白いのでオススメです!
温泉
キャンプ施設内に温泉が併設してると理想なのですが、無ければ探さなければいけません。
重要なのが徒歩圏内かどうか、ということ。
車を使わずにいけると、設営後すぐにお酒が飲めます!
お気に入りのキャンプ場なエルム高原や仲洞爺やスリーユーパークなどは温泉が徒歩圏内なのもそれが理由かもしれないです。
また、温泉の営業時間を調べていくと時間にゆとりを持てます。遅い時間まで入浴できるところや、朝風呂をしているとこもあります。
キャンプ場での受付時に温泉の営業時間を聞いておくと確実です。たまに割引券をもらえる場所もあります。
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近くのキャンプ場
夏休み期間の土日やお盆、シルバーウィークはキャンプブームのおかげか入れないこともあります。
北海道だと美笛キャンプ場は年々人が増えて入口ゲート前が大渋滞になります。
外に車を止めてテント張る場所を見つけたら受付、という対応をされることもあります。
そうなったときに逃げ込めるキャンプ場を事前に見つけておくといいです。
ぼくは美笛キャンプ場が満場で入れなくて白老ポロト湖キャンプ場に避難したことがあります。少し離れてても並んでたくさんの人の中でキャンプをするくらいならほかに行ったほうがずっと楽で寿司楽しめます。
まとめ
キャンプ場も毎年ルールが変わっていたり、営業時間なども変わることがあります。
ソロキャンプはもちろん、誰かと行くときは特に事前に下調べをしておくことでストレスを減らしてキャンプを楽しむことができます。
家を出る前からキャンプは始まっているというくらいの気持ちでキャンプに望めると理想的ではないかな!と思います。
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