自宅の寝具を寝袋にするのはメリットだらけ!オススメは化繊シュラフ!
道具
軽量で抜群の保温力!モンベルのアルパインサーモボトルが超優秀!
日常生活の道具水準で考えてるとあまりの高性能さに驚くことがあるのが山の道具です。二重構造でお湯が冷めない魔法瓶でもそうです。アルパインサーモボトルは数時間後でも熱いモノが熱いままで本当に魔法かと思ってしまうほどの保温力です。高すぎる性能は用途すら変わってきます。それほど圧倒的な保温力があります。今回はモンベルのアルパインサーモボトルの種類、特徴、使い方と山専ボトルとの比較をしていきます。
アウトドアカトラリー10種を実用比較!オススメと選び方!
軽さよりも使いやすさと収納性が重視され、個人差も大きく、楽しく快適な食事のために定期的に考え直す必要がある道具です。今回は家を探したらたくさんのカトラリーが出てきたので使い勝手を比較しオススメを紹介していきます。
エイアンドエフの2020年カタログを購入したので新商品チェック!
全345ページ超大ボリュームで重厚なカタログ。一冊880円の価値があるのか毎年悩みながらついに購入しました。エイアンドエフのこと、新製品の情報を紹介していきます。
寝袋の規格EN13537とは?温度表記を鵜呑みにせず客観的に保温力を考える!
寝袋を選ぶときに参考にするのが使用可能温度。この温度はヨーロッパ規格のEN13537と各社独自基準の2パターンで表記され、それぞれメリットデメリットがあります。今回は寝袋のEN13537(ヨーロピアンノーム)のことを中心に寝袋の保温力に対する考え方を書いていきます。
ブラックダイヤモンド モジ!無段階調整で暗くなるのが嬉しい小型ランタン!
アウトドア製品のなかでライトは特に進化が早い道具です。100ルーメンすごい!と思っていても数年経てば、同じサイズでもっと明るいモノがでてきます。すでに高性能とはいえませんが、それでも手放せないのがモジです。今回はブラックダイヤモンド モジが可愛くて仕方ない、無段階調整での暗さはテント夜景撮りに欠かせない相棒という話をしていきます。
わずか13gの超軽量コンパクトなUL鍋つかみ!SOTO マイクロリフター!
わずか13gという軽さは鍋の取っ手を外してリフターに変える使い方を積極的に取り入れられます。万能ではありませんが、使い方を間違えなければ優秀なUL鍋つかみです。今回はSOTOマイクロリフター SOD-5202のレビューをしていきます。
【レビュー】ガソリンもOD缶もOKなSOTO ストームブレイカー!
発売するする詐欺でやっと発売され、早2年。前モデルのMUKAからプレヒート不要で評価が高かったソトのガソリンストーブです。ぼくも1年半ほど前に購入してから冬季をメインに使ってきましたが、従来のガソリンストーブとは一線を画する使いやすさと完成度の高さです。今回はストームブレイカーの魅力、使い方、MUKAとの比較を紹介していきます。
焚き火台の種類から考える!移動手段と用途に適した選び方を紹介!
もはやキャンプ=焚き火と言っても過言ではない時代のように思います。それと平行して焚き火台も流行り、多様化していくのは必然の流れなのでしょう。増えすぎた焚き火台は用途も焚き火だけにとどまらず、調理しやすさや燃焼効率の良さなど方向性が少しづつ変わり、広がっていきます。今回は焚き火台を使う理由、種類、選び方、オススメを紹介していきます。
ULキャンパーたかにぃさんのミニマステッカーを購入!
minimalize gearsを運営していて、ツイッターでフォローしているCAMPたかにぃさんがステッカーを作成したということで購入させていただきました。今回はステッカーっていいよね!という話。
暖かい理由を知る!保温力の決め手は「デッドエア」を作ること!
寝袋やダウンジャケットってすごい暖かいですよね。でもあれってダウンが発熱しているわけでもないですし、化繊が発熱しているわけでもないんです。ではどうしてダウンや化繊の中綿素材はあんなに暖かいのでしょうか?その暖かさの理由はデッドエアにあります。今回は暖かさの決め手である「デッドエア」が何なのか、デッドエアを図解、アウトドアで使われるデッドエアのことを紹介していきます。
冬キャンはR値の高いマットで冷え対策!2020年R値が新規格で統一!
スリーピングマットの断熱力を表すときに使われるのが"R値"という数値です。暖かい時期ではあまり気にすることがありませんが春秋キャンプ、特に冬キャンプでは高いR値のマットを選ぶことで快適に睡眠を取ることができます。今回はR値とは、旧R値のこと、R値の新規格「ASTM F3340-18」のことを紹介していきます。
最適なスリーピングマットの種類と選び方!正解はない一長一短な道具!
キャンプに寝るのに必要な「三種の神器」であるテント・寝袋・マット。テントや寝袋にはこだわれる方が多いのにマットは軽視されがち。しかし寝るための重要度は寝袋>マット>テントです。快適に寝るためにマット欠かせませんし、良いマットを使うことで睡眠の質を向上させることができます。それでいて耐久力、重量、使いやすさ、寝心地のバランスで好みが別れ正解のない道具です。今回はスリーピングマットの基礎、種類、選び方を紹介していきます。
コスパ抜群JR GEAR(ジェイアールギア) プリマロフト入りマット!
JR GEARの名前聞いたことはありましたか?ぼくは無かったです。去年末ごろにAliExpress中毒になっていたころに知ったメーカーでした。知ったきっかけはR値5.0のエアマットを格安で出していたことからでした。出会いのマットなわけです。すでに冬シーズン終わってますが、冬用マットを持っていなかったことから欲しいと思っていたとアリセールに便乗して購入しました。今回はコスパの良いJR GEARのR値5.0のインシュレーテッドトラバースコアIMT035と専用スタッフサックポンプDYP225を購入して使ってみた話をしていきます。
コスパ最強なNatureHike(ネイチャーハイク)の寝袋を全て紹介!
安く暖かく種類が豊富で高品質で使用者の多いネイチャーハイクの寝袋。「ネイチャーハイクの寝袋」とひとくくりにしてしまうにはもったいないほどに種類が多くあります。今回はNatureHike(ネイチャーハイク)の寝袋を全て調べたので紹介していきます。
ヒルバーグソウロを使って気付いたポイントとぼくの評価と用途!
前回ヒルバーグソウロを設営しインプレッション記事を書きました。ただ厳しい環境で使うこと4シーズンテントであるソウロは平地で建てても意味がないわけです。というわけでレビュー記事です。今回はさらに踏み込んで実際に山で使ってみた気付いたポイント、ソウロの評価を紹介していきます。
ヒルバーグソウロを建ててわかった、最強のテントと言われる理由!
以前にイージスマックスウルトラのレビューを書いていただいたブログ読者の方にヒルバーグのソウロを貸していただきました。 欲しいなぁと思ってたテントなだけについ浮かれてしまいます。今回は最強と言われるヒルバーグのソウロを設営してみた感想を書いていきます。
AliExpressで452gのチタン軽量焚き火台XunHuo(スンフオ)を買ってみた
ずっとピコグリルを使っていて便利すぎて困ることもないんですが、新しい焚き火台欲しいなと思ったんですよ。でAliExpressでXunHuo(スンフオ)という見たことないチタンで調理もしやすそうな焚き火台があったので買ってみました。まだ火入れ前ですがどんな焚き火台なのかを紹介していこうと思います。
どっちが良いの?テントの短辺・長辺出入口の特徴と向いた用途を紹介!
テント選びで自立非自立、シングルダブルウォール、重量などは重視されますが、軽視されがちなのがテントの出入口の向き、短辺出入口と長辺出入口。出入口の向きはテント選びにおいて重要なポイントで使い勝手に大きく影響してきます。今回は、テントの短辺出入口と長辺出入口のメリットデメリット、用途ごとの向き不向きを紹介していきます。