キャンプ道具を軽量化するメリット6つ!ギアが軽いと想像以上に自由で快適になるという話!

ノウハウ

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

軽い、軽量、コンパクト、ウルトラライト、良い言葉の響きですよね。とても好きです。アウトドアギア好きには切っても切り離せない言葉だと思います。

キャンプ道具が軽くなると良いことがたくさんあります。思ってる以上にいいことがたくさんあります。ソロキャンプなら良いことまみれです。

今回はキャンプ道具を軽量化することで得られるメリットを書いていきます。

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キャンプ場で設営撤収が早くなる

荷物が軽いと車からテントサイトまでの荷物の移動が楽ですし、そのあとの自分のサイトの設営も早いです。軽いテントはフライをかける時もバサッと上まで被せることができ設営がしやすいですし、タープも軽いモノでコツをつかめば簡単に立てることができます。

道具の一つ一つが重いと「よっこいしょ、よっこいしょ」と大変になってしまいますが、最新の軽量ギアを駆使すれば設営時間は最小限にすることができます。

また道具が軽いと一度に運べる量も増えるため、車からサイトまでの距離が遠いキャンプ場でも楽に運ぶことができます。サイトが遠いから、と行かなかったキャンプ場でも気軽にいくことができるようになります。

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また設営が早いということは撤収も早いです。

多少大型のテントやタープも軽量なモデルなら数人で折り紙のようにたたむ必要がなく、一人で服をたたむように簡単にたたむことができます。

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車への積載が楽になる

重いものは下に積む、という車への積み込みもそこまで気にせずポンポン積んでいけます。また軽量化と同時にコンパクト化も進んでいれば過積載の心配もなくます、適当に積んでいっても積み込めるためとても楽になります。

出発の時は上手に詰めたのに、キャンプ場で帰るときに積み込んだら入りきらない。という悲しいあるあるもなくなります。

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バックパックでキャンプにいける

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道具が軽量でコンパクト化されていくとバックパックひとつでキャンプいけるようになります。

ただ一度に荷物を運べればバックパックじゃなくてもキャリーケースでもボストンバックでも自転車のパニアバッグでも同じです。一度にすべてを持っていけるというのが重要です。

一度にすべてを運べるようになると車を使わないキャンプができるようになるということです。電車やバスなどの交通機関を使ったキャンプや、自転車やバイクでのキャンプツーリング、飛行機を使った遠征キャンプという自由なキャンプが可能になります。

軽量化をすることでキャンプの幅が格段に広がること間違いなしです!

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無駄なモノを増やせる

キャンプは車や移動手段により持っていけるものに限りがあるため遊ぶものを持っていくには何かを削る必要があるはずです。

そして無駄を省いて、軽量化!コンパクト!ができてくるとやっといらないものを好きなだけ持っていくことができます。

 

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マンガとか。

 

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ダンボーとかですかね。無駄って言ったけどどれも大事ですね!?

新しい軽量なギアを買う言い訳ができる

「ピコグリル買ったら焚火台軽くなって快適になるから!」程度ならまだ可愛いですが、「このチタンマグ0.3mmで作ってるから50gだから!」とか「このテントDCF素材だから300gだから!」なんて言うわけわからないことを、一緒にキャンプ行く人になのか、自分になのか言い出したら終わりです。ウルトラライト沼に落ちてます

でもまあ、軽いギアは軽いしカッコいいし、素敵だし、軽いし、軽いんですよ!金額は高いんですけどね。

そんな軽量ギアを買う理由にキャンプ道具の軽量化するためという大義名分のある言い訳を使うことができるようになります。ただ本人は軽量ギアが欲しいのか、キャンプ道具を軽量化したいのか、目的と手段がわからなくなってる場合が多いです。

フットワークが軽くなりキャンプに行く回数が増えるはず!

荷物が軽くなることで準備や片付けが早くなるだけでなく、キャンプのハードルが低くなり、自分のフットワークも軽くなるはずです!

行く予定じゃなかったけど急にできた休みや、急に誘われたキャンプにも気軽に参加できるようになるはずです。

1日だけの休みだけど天気がいいからデイキャンにいこう。なんていうのもできますね。

道具が軽くなるし、結果的にキャンプに行く回数も増えるということになります。道具の軽量化はそんな一石二鳥なメリットを含んでいるのです。

まとめ

軽い道具はキャンプを手軽にしてくれるだけでなくキャンプに行く回数も増やしてくれるというアイディアでした。

キャンプは準備が大変」という意識が変われば行く回数も増えるはずですし、無駄な道具を持っていき今までと違うスタイルでキャンプを楽しむことができるようにもなります。

マンネリ化防止にもなりますし、軽量な道具買う理由も作れるという軽量化のメリットでした。

 

軽量化にはデメリットも!

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