ジェットボイルとMSRのOD缶は本当ガス漏れするのか?漏れを検証していく!

JETBOIL MSR OD缶ガス漏れ検証 道具

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

「ジェットボイルのOD缶は漏れやすいのではないか?」

以前からジェットボイルをOD缶と接続する時にガス漏れするのが気になっていました。

自分だけかと思っていたせいで深く調べることはありませんでしたが、あるきっかけで漏れやすいのでは熱が再発。

実際に自分で検証してみることにしました。

今回はジェットボイル、及びMSRのOD缶が漏れるのは本当かどうかを検証していきます。

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はじめに

はじめに伝えておきたいのはこの記事は批判でもクレームでもなく事実確認です。ぼくはこう考えて試してみたらこうなりましたと。

漏れるから悪いとかいう話でもなく、漏れましたってだけです。

バーナー×純正ガス缶の組み合わせがベストです。勘違いしないように。

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ジェットボイルのガス缶が漏れる問題

ジェットボイルフラッシュを愛用しております。

レビューを記事にも記載してますが、体感でもジェットボイルのガス缶は漏れやすい気がしていて、実際に動画を撮ってみると漏れてるよね?という内容です。

ジェットボイル 漏れる」等で検索してみると漏れるという意見が多く見受けられました。

知りたいこと

今回検証するにあたって知りたいのは、

・ジェットボイルが漏れやすいのは本当かどうか

・ジェットボイルのバーナーが漏れやすいのか

・ジェットボイルとMSRのOD缶が漏れやすいのか

という点です。

ジェットボイルとMSRなのはOD缶の充填元が同じだから、という理由です。どちらもOD缶はあるため検証可能。

ジェットボイルのフラッシュは持っているためバーナーの漏れやすさは確認できますが、MSRのバーナーを持っていないため底を検証できないのは残念です。

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結果発表

引っ張るのもあれなので、まずは結果。

JET BOIL
FLASH
SOTO
アミカス
PRIMUS
P-153
JETBOIL 100①
JETBOIL 100②
JETBOIL 230①
JETBOIL 230②
MSR 110
MSR 227
Fire-Maple 250①
Fire-Maple 250② × × ×
Fire-Maple 250③ ×
Fire-Maple 250④ × × ×
PRIMUS 250T × × ×
EPI 190EXP × ×
SOTO 250 × ×

漏れやすさを大中小で表現。

大→すごい漏れる

中→漏れる

小→わずかに漏れる

×→ほぼ漏れない

という感じです。

では詳しく検証の内容を書いていきます。

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漏れ検証

ある程度のルールを決めて検証していこうと思います。

事実・不確定

わからないから検証するわけですが、すでにわかっていること、不確定なことがいくつかあります。

まずはそのことを再確認。

事実

確定してる事実。

会社名のリンクは各社公式サイトリンク。

・JETBOIL・MSRの充填元は韓国の会社 TAEYANG CORPORATION

・Fire-Maple・EPI・SOTOの充填元は日本の会社 東邦金属工業株式会社

・PRIMUSの充填元は日本の会社 エヌ・ケイ・ケイ株式会社

 

充填元TAEYANG

上がジェットボイル、下がMSRでどちらもTAEYANGです。

不確定

調べたいとこ、調べることができないとこ。

・OD缶(ガスカートリッジ)に問題があるのか。→調べたい

・ジェットボイル フラッシュに問題があるのか。→調べたい

・充填元の会社でガス缶まで作られているのか。→エヌケイケイはそう、他は不明で調べられない

・漏れがあった場合どこに問題があるのか。→おそらく調べれない

・OD缶の個体差なのか。→JET BOILのみ複数検証

方法

アウトドア用 OD缶

新品未使用のOD缶10種類を用意。

特に気がかりなMSR、JETBOILは110缶と250缶どちらも用意。

JETBOILは念入りに2セットずつ用意しました。

他にも家にあった他社の250缶を4種類。

 

3種類のOD缶シングルバーナー

OD缶に接続できるシングルバーナーを3種類用意。

ジェットボイル フラッシュ・SOTO アミカス・プリムス P-153です。

これで、OD缶に問題があるのか、バーナー側に問題があるのか検証できるはずです。

この10種類のOD缶と3種類のバーナーで総当たりでテストして、10×3=30パターンの出して結果を見ていくわけです。

Let’s 検証

OD缶とシングルバーナー

あ、これ動画にすべきだったな。って思いながら慎重にくるくるしていく。

ガス漏れ確認は金庫まわす人の気持ちでした。

 

OD缶ガス漏れ検証

一個づつ、〇つけたり、×つけたり。

 

3種類のOD缶シングルバーナー

そういえば、バーナーにはパッキンがついていますが、右下SOTOのみ内パッキン+外パッキンの二重パッキンです。ガスカートリッジとの密着力は確実に強いです。

そして二重パッキンだと、取り付け段階で2分割で漏れます

説明が難しいですが、時計の針に例えると「1時から3時まで漏れて、3時から4時は漏れなくて、4時から6時まで漏れる」という感じです。

取り付け段階では全く同時に効くわけではなくややずれがあるということでしょう。

 

OD缶ガス漏れ検証

プリムスはすごい。全然漏れない、漏れない。

と、いう感じで終わりました。

結果

静止画では語る過程もありませんでした。

結果の表

OD缶ガス漏れ検証の表

最初と同じ表です。

事実と結果も記載しています。

あと結論③で書いてますが、Fire-Mapleはあとから4個で検証し1つのみ漏れやすい個体で、それが検証で使ったモノでした。

この検証結果は“取り付け時”の漏れ度です。ほぼ全てのバーナーOD缶で取り外す時のほうが漏れ量が多くなりました。

結果の動画

短縮で3種のバーナー×3種のガス缶(JETBOIL・MSR・SOTO)=9パターンの動画を作りました。

ガス漏れ音で漏れ度合いを確認、お楽しみください。

結論①:JETBOIL・MSRのOD缶は漏れやすい

ジェットボイルとMSRのOD缶は漏れやすい

表を見れば一目瞭然なところがありますが、今回使ったJETBOILとMSRのOD缶は全てで漏れました。

結果から見れば、バーナーよりもOD缶に問題があるだろうことが見えます。

それはプリムス、SOTOのOD缶×ジェットボイルでは漏れなかったからです。

ただ試した数が少ないため偶々があり得るのも事実。

なので現状、ジェットボイル・MSRは比較的漏れやすい。という表現が正しい気がします。

結果②:ジェットボイル フラッシュも漏れやすい

SOTO/サーモスタックリッド

結果として、OD缶自体が漏れやすいであろうことはわかりました。

ではジェットボイルのバーナーはどうなのか。

これは検証の種類が少なかったこともあり微妙と言えますが、SOTOアミカス、プリムスP-153に比べれば漏れやすいバーナーだと思います。

それでもOD缶ほど明確な差はなく、比べれば程度の漏れやすさです。

結果としてジェットボイルの漏れやすいのはバーナーではなく、OD缶であると考えてます。

結果③:Fire-Mapleの漏れ検査

ファイアメイプルOD缶

検査結果としては充填元が東邦金属であるFire-Mapleが同じ充填元のEPIやSOTOと結果が異なってることが気がかりでした。

ということで、検証に使った缶+3缶で別に検証しなおしました。

JET BOIL
FLASH
SOTO
アミカス
PRIMUS
P-153
Fire-Maple 250①
Fire-Maple 250② × × ×
Fire-Maple 250③ ×
Fire-Maple 250④ × × ×

結果はまさかのほぼ漏れなし。

①の検証に使ったモノのみ個体差で漏れやすい缶でした。

検証結果の表には反映しませんが、東邦金属で作ってるFire-MapleのOD缶は漏れにくいです。

OD缶に多少の個体差はあるということでしょう。

それでもジェットボイルMSRの全漏れは仕様かと思います。

結果④:PRIMUSは漏れにくい

プリムス Tガスとジェットボイル

今回一番感動したのがプリムスの漏れなさ。

何故かわかりませんが、ほとんど漏れません。

唯一、充填元の会社がエヌ・ケイ・ケイ株式会社というプリムス以外にはあまり使われていない会社です。兵庫県姫路市にあります。

会社の概要を見てみると「株主:岩谷産業株式会社」と。

岩谷産業といえば、岩谷産業とプリムス(スウェーデン)が共同で立ち上げたのがイワタニプリムスです。

カセットコンロからアウトドアストーブまで幅広く手掛ける岩谷が2016年からエヌケイケイの全株式を取得して経営に参加してます。

自社基準なガス缶を作っているという考えで正しいのかと思います。

 

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エヌケイケイ公式インスタを見ると缶製造から充填まで行っている様子がわかります。

エヌ・ケイ・ケイは、製缶(缶作り)印刷(缶への印刷)充填(缶へガスを入れる)を、全て自社で行う日本唯一の会社です。

引用元:GOURSE

とのことで、製缶→充填を同じ会社で行っているか謎でしたが、印刷抜きでもどうなんでしょうか。

東邦金属とか。

もしかすると製缶と充填は別の会社説もあり得るのかもしれない可能性が出てきましたが、謎です。

 

海外MSR公式曰く、評判のいいメーカーほど優れたガス缶バルブを使用していると言っています→https://www.msrgear.com/blog/ins-outs-canister-fuels/

イワタニプリムスはそんなメーカーなのではないかと、そう思う結果となりました。

また国内工場があることでコストを安くできているのではないかと思ってます。実際OD缶の中でもプリムスはお手頃価格です。

イワタニはエヌケイケイだけでなく、東邦金属なども混ざっています。

結果⑤:全てのOD缶で多少は漏れる

アウトドア用 OD缶

漏れる量、漏れる度合いに差異こそあれ、試した限りほぼ全てのバーナー、OD缶で漏れさせることができました。

結果の表は、取り付け時の結果であり、取り外し時の結果は反映していません。

なぜか、取り外し時はほぼ全てで漏れるからです。

特に新品の満量時は漏れやすい傾向にあります。

P-153×プリムスTガスの組み合わせはほとんど漏れませんが、それでもわずかに漏れます。

ジェットボイルは大音量で永遠に漏れ続けますけどね。漏れ度の違いです。

謎:JETBOIL・MSRのOD缶は充填元会社で作られるのか

OD缶のバルブ

OD缶が原因で漏れるならどこに問題があるのか、これはわかりませんでした。謎として残ります。

分解すればあるいはわかるかもしれませんが、肉眼で問題を見つけれるとは限りません。

 

画像出典:Captainstag

ガス缶の断面図。

聞いた話ではOリング、に問題がある?と聞いたこともありますが、冷静に考えると画像引用元のキャプテンスタッグのOD缶のみ缶にOリングがついてるので、他OD缶にはOリングがないため図はキャプテンスタッグ限定の図です。

 

OD缶のバルブ

肉眼で見つけれる違いはバルブの中。ぽつんと空いた中です。

図で見る限り中にバルブがあるようですが、その中のバルブの色が各社違いました。

JETBOIL・MSR→

PRIMUS・Fire-Maple・SOTO・EPI→オレンジ でした。

個人的にはこのバルブ辺りがガスカートリッジ製造品質の違いであり、漏れ度合いの違いなのかなと感じてます。

考えるにバルブの製造は同じ会社でしているのではないかと。するとガスカートリッジ自体も同じ会社で作られているのではないかと思うわけです。

そして、おそらく充填元会社でガス缶は作られているわけですが、この情報元が見つけれないわけです。

あとぼくの中では「TAEYANG=漏れるガス缶を作る会社」となってしまっています。

JETBOIL・MSRのOD缶の外部情報

おまけです。

ジェットボイル・MSRのOD缶の漏れに関する外部の記述、動画を紹介。

ソース①

アウトドアライターの高橋庄太郎氏がMSRのウインドバーナーをレビューしたヤマケイの記事。

この後半の記述を一部抜粋。

最後に注意点を。バーナーを使い終わった後はガスカートリッジを取り外す。そのときにウインドバーナーの場合はちょっとびっくりするかもしれない。外し切る直前で一瞬ガスが外に漏れるのは、構造上どのメーカーでも普通のことだが、ウインドバーナーはその量がちょっと多いようなのだ。

引用元:ヤマケイオンライン

記述ではバーナーが漏れやすいように見えますが、バーナーやOD缶どちらと言うよりもその製品のレビューだからウインドバーナーと書いてるように読み取れます。

ただ漏れる。

ソース②

新型ジェットボイル“STASH”世界最速レビュー!

ホーボージュン氏がジェットボイル STASHのレビューをしている動画。

この4:13秒辺りで接続時にガス漏れ音が出てます。

この動画を見たのがきっかけで検証に乗り出しました。

ソース③

このたび、弊社製品JETBOIL(ジェットボイル)専用カートリッジ「ジェットパワー」の一部の製造ロットにおきまして、バルブの不具合のある製品が混在していることが判明しました。

引用元:JETBOIL公式

これは数年前の、ジェットボイル ジェットパワーが旧デザインのときのトラブル。

製造品にOD缶バルブの不具合での回収です。

現状とは関係ない話ですが、“ジェットボイル=漏れる=韓国の会社”と自分の中で確信付いてると品質管理への不信感は高くなります。

平均的に漏れて、中でも特にひどいバルブが回収だったのではないかと。

ソース④

MSRウインドバーナー。

音はわずかですが、12秒辺りでプシューとなってますね。

ソース⑤

MSRウインドバーナー。

1:52秒辺り、早送りしてるのか高速ですが、漏れてます。

ソース⑥

海外版ウインドバーナー。

1:07秒辺りで漏れてません

審議はわかりませんが、アメリカMSR OD缶のため漏れないのではないかと思ってる動画。

日本用OD缶では韓国製ですが、アメリカMSR OD缶はもしかすると違う充填元なのではと思ってます。が、詳細もわかりませんし、動画で音でなかっただけかもで参考程度。

結論

結論と間違えないでほしい点。

JETBOIL・MSRのOD缶は漏れやすい

ジェットボイルとMSRのガス缶

結論。やはり、

「JETBOIL・MSRのOD缶は接続時に漏れやすい」

特にバーナーよりもOD缶に問題が大きいと考えます。

漏れ度合いも近い結果となったジェットボイルとMSR、ならば同じ充填元であるTAEYANGに問題があると考えるのは必然の流れでしょう。

韓国のTAEYANGの製造に問題があると僕はそう思っています。

また、ジェットボイルのバーナー自体にもSOTOアミカス、プリムスP-153にはわずかながら劣る接続部だと認識しています。異論があればむしろ教えてほしい。

素早く取り付ければ問題は無い

実際には素早く取り付ければおおよそ問題は無いはずです。

それこそ、周りに火器がある状態でガスを取り付ければ危ないですが、そんなことしないでしょう。

 

ガス缶取付回転数

今回試して数えましたが、ガス缶の取り付けは約4回転半(約1620度)で取り付けが完了します。

 

ジェット ガス 漏れる

特に漏れやすいジェットボイルフラッシュ×ジェットボイルOD缶の場合。

調整ノブが上向きスタートで約3回転+1/3位の左写真の位置で漏れだします。

そして約180度程度まわした約4回転の少し手前で止まりました。漏れやすい場合がガス漏れ距離180度です。

そして4回転半で固定完了となるわけです。

漏れ度の高いジェットボイルとMSRはこのガス漏れ距離の長さが原因です。

「ガス漏れ距離が短い=漏れ度が低い」組み合わせでは素早く接続すれば漏れ音はほぼなりませんでした。

 

にしてもジェットボイルとMSR、1回転目辺りまでは接続不安定ですが、3回転ともなればクルクルと勢いよく回すこともできるため、知っていれば「プシュッ」程度で済ませることができます。

記事にしといてなんですが、正直言うと問題視するほどでもないなと思ってたりもします。

mont-bellに問い合わせ

ジェットボイルの輸入販売元のモンベルさんに問い合わせもしてみました。

質問内容は3点

・ジェットボイルバーナーorOD缶の漏れは確認できているのか?

・使用するうえで安全性に問題はないのか?

・同充填元のMSRでも同程度の漏れが確認できているが、製造も同じ会社なのか?

質問時点ではバーナーかOD缶か確証がなかったため、どちらかで質問しました。

また、そこに安全面で問題が無いのかという質問。あと製造もしているのか、という内容。

 

返信を一部抜粋

ジェットボイルのガス器具は専用ガス缶を使用して「財団法人 日本ガス機器検査協
会の適合検査」を行って国内での販売許可を得た上で弊社では販売しておりますの
で、ご安心下さい。
ジェットボイルは専用ガス缶との接続時に締め切る少し手前で少量のガスが漏れるこ
とがございますが、説明書に沿いそのまますばやく回して接続して頂きましたら問題
ございません。どうしても微量のロスは生じますことは、何卒ご理解賜りましたら幸
いでございます。

ジェットパワーにつきましてはMADE IN 韓国でございます。MSR様と同会社等の製造
工場について詳細は誠に恐れ入りますがご案内することができません。

引用元:mont-bellカスタマーサービス

曖昧ではぐらかされてる感じあります。

OD缶のおさらいですが、日本でバーナーを販売する場合には日本ガス機器検査協会(JIA)にてバーナーと専用OD缶の適合性検査を受ける必要があります。

例えば「ジェットボイル フラッシュ」×「ジェットボイル ジェットパワー」で適合検査して、販売許可を得ているということ、だから検査をしてない他メーカーのガス缶をバーナーと使ってはダメですよ。という話です。

「漏れを確認してるか?」には答えられませんでしたが、「検査合格してるから大丈夫ですよ」という内容ですね。カスタマーっぽい定型内容で何も参考になりませんね。

ただ、素早く接続すれば問題が無いと言われてるので、そこは同意見です。

あと最後、メイドイン韓国の製造工場、ガス缶も同じ会社で作られてる気がしてきますね。

なおさらバルブの問題な気がしてきます。

バーナーと純正ガスを使おう

ジェットボイルと雪山

この手の記事のオチは最初から決まってます。

バーナーは純正ガス缶とセットで使いましょう。

何故なら、そのセットで適合性検査を受け、販売許可をもらい、販売されているからです。

ガス漏れで万が一があった時も純正なら保証してもらうことができます。

だから、漏れても純正ガスを使いましょう。そういうことです。

それでも非純正ガスを使うのならお好きにどうぞと、そういう話なのです。

まとめ

どうなのかな。そう思うことを試して、記事としてまとめることで自分の思考もまとまります。

特に危険物である火器に関しては正しい知識と使用方法を学んでおくのは大事なことです。

ガス漏れ距離とか、漏れ度とか新概念を平気で書くあたり読んでて笑えてくるなあって自分で思ってます。ガス漏れ距離ってなんやねん。

ところで、まとめページが作者あとがき雑談コーナーになりがちなのがいつも不思議だったりしてます。

 

OD缶の基礎知識から充填元(製造元)情報やガス充填配分、小話まとめも参考に!

 

OD缶用のシングルバーナー選び方もどうぞ!

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